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出演者紹介:ヒグチアイさん

ヒグチアイさんについては、以前からいろいろな人から「よいアーティストだ」と聞いてはいたのだが、何年かは実際に聴く機会がなく、初めて観たのがストロボカフェでのオガワマユさん企画:ROCK IN GIRLだった。

ヒグチさんに関して感じたのは、「存在そのものがアーティスト」というか、自分の日々の生活や体験・知覚といった人生を歌にする、というアーティスト的行為を、ものすごく自然にやってのけている人だなっていうこと。よくミュージシャンには「アーティスト」と「エンターテイナー」の2つのベクトルがあると言われるが、そういう意味では彼女はとてもアーティスト的な人だ。

それは彼女の演奏だけでなくMCもである。まるで歌とMCが一つの音楽のように融け合って聴こえる。MCの一つ一つがヒグチさんの音楽のような、というか。そう思えるということは、感じたこと、考えたことをほとんどフィルターを掛けずに、(アーティストとして)表に出せる人、出している人なんだなと思う。

ヒグチさんの歌を聴いていると、いつもなぜか涙が出てきてしまう。それは聴く人の内面のなにかとシンクロするものがあるからだ。彼女は聴く人の内面に語りかけたりはしてはいないのだろうが、彼女があまりにナチュラルに内面も含めて自分自身を、アーティストとしてアウトプットするものだから、聴く人の心に自然に共鳴するのだろう。かっこつけた書き方に見えるかもしれないが、彼女の場合、本当にそういう感じなのだ。


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